2002年10月のDIARY


 ブリザード騒動を思い出した
2002/10/31.Thu.
 今回のセレモニーもどきでは、いろいろと手作りの小物にチャレンジしました。その中のひとつのお話など。
 小物のひとつを作るのに、ネットでいろいろと情報を集めていたところ「ブリザードフラワー」なるものを見つけました。「ブリザード」blizzard…。吹雪?凍結感想花ってところなのかしら〜?(^^;
 まぁ、ちょうど私が探していた花のイメージと合うようなので、市内の花屋さんに探しに出かけてみました。
私:「ブリザードフラワーってありますか?」
お花屋さん:「ウチでは置いてないですねぇ」
と、数軒回ってみましたがどこにもありません。そこで郊外にある大きな花屋さんへ行ってみました。ここはドライフラワーや小物もたくさん置いてあるので、ちょっと期待しつつ聞いてみたのですが…。
店員さん:「ブリザードフラワー? ごめんなさい、わかりません…。」
「しょぼん」
別の店員さん:「ブリザード
ああ、アレですね!えーと取り寄せになっちゃうんですよねぇ。しかもすっっごく高いですよ!」
とカタログを取り出して見せてくれました。するとそのページにはなんと…「プリザーブドフラワー」の文字が!
 ああ、間違っとったよ私…!!(恥) プリザーブド、「preserved(腐敗しないように)保存された」ね!納得!!
 しかもバラ1本400円だぁ。12本以上は必要だから花だけで税込み5000円以上しちゃうよ〜。
 取り寄せでは間に合わないのでその場であきらめましたが、私が見た「ブリザードフラワー」の文字にあきらめきれず、帰宅してから再びネットで検索。その結果どちらの名称もヒットすることが判りました。なーんだ。私の読み違えじゃなかったのねーっ!よかった〜♪
 結局、生花で作ったので事なきを得ましたが(苦笑)、「ブリザードフラワー(笑)」を探すだけでまる1日費やしちゃったのでした。

 私が作ろうとしていたのはリングピローだったのです(というかトレーの方が近いかなぁ)。
 よく見かけるのは、レースひらひらでつやつやサテン生地製で時折ベアーが鎮座してたりするロマンチックばりばりのものなのですが、そういうのは趣味ではないのでいろいろとアイディアを探していたのです。
 で、100円ショップでワイヤーバスケットを買い、中にセットしたオアシスに生花を差し込み、真ん中にリングをかけるための小物をくっつけたものを作ってみました。
 写真が出来たらアップしてみます。(恥ずかしいけどね〜…(*^〜^*)ゞ)

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 終了〜
2002/10/29.Tue.
 無事に10/26(土)にセレモニーもどきを完了しました。終了後市役所に届けも出して正式なフーフになっちゃいました…。
 結局、強膜炎は治らないまま。おめでたい紅白の目で臨みました。写真はきっと赤目(赤白目?)修正してくれていることでしょう(苦笑)。当日と翌日は久しぶりに痛みがぶり返してしまって夜中に起きちゃったりと、まだまだ当分おつきあいは続きそうです。くすん。
 あいにくの雨&寒い1日でしたが、アットホームな雰囲気で開催することができました。自分でカメラも持っていったんだけど、さすがに撮るヒマはありませんでした…。ぱっつんぱっつんのドレスのお腹を撮影したかったんだけどな〜(笑)。
 まだまだ新しい名前に慣れないこの頃ですが、PNは変わりませんので(当たり前)これからもよろしくお願いします♪

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 眼科で検査
2002/10/16.Wed.
 ここのところずっと私を悩ませている強膜炎ですが、とうとうかかりつけ医の先生が紹介状を書いてくれました。もっと早く書いて欲しかったんだけどネ…。
 そこで早速今日、総合病院へ行ってきました。
 今使っている点眼薬(リンデロン)は、副腎皮質ホルモン系点眼薬では一番強いモノなので、これで治らない場合は内服薬しか無いらしい…。でも、さすがにステロイド剤の内服薬はおなかによろしくないので点眼だけにとどめることになって、痛み止めの内服薬だけ処方されました。
 そして!今まで何度も再発を繰り返しているので、眼科らしくなく血液検査、尿検査、心電図検査などもしてきちゃった〜。
 強膜炎はリューマチや膠原病などから来てる場合もあるので(つまり自己免疫疾患ですね)、一応詳しく検査することになったのです。原因不明で症状が出てる場合がほとんどらしいのですが、私は対症療法しか受けてないので、一度は検査を受けてみたかったんだよね。原因がわかればその対処が出来るし、わからなくてもそれはそれで自己免疫疾患じゃなかった、ということでちょこっと安心出来るし。
 そのほかにも、網膜観察のために散瞳薬で瞳孔を開いたので、午後は黒目がち瞳でした(笑)。くっきりと瞳孔が開いているのでまん丸オメメの猫みたい。でもそのせいで眩しいこと眩しいこと!!! 病院の帰りは目を細めて必死に車を運転しました。危なかった〜。サングラスを持ってけばよかったと思いました(苦笑)。

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 紅白の目
2002/10/13.Sun.
 久しぶりにPCに向かってます。
 …というのも、強膜炎でここ1週間ほど左目が痛くて、とてもとても普段通りの日常生活ができなかったからなのでした。

 強膜炎、というのは結膜の下にある強膜という眼球を形作る1mmほどの厚さの膜が炎症を起こして、充血、痛みなどが起きるというもの(もちろん受け売り)。白目の部分が真っ赤になって水ぶくれのようにぶよぶよしてしまって、見ちゃいられん、という風になってしまうのです〜。原因は不明で、繰り返すことも良くあるらしい…。
 今までも何回かやっちゃってるんですけど、今回のは一番ひどかった〜(まだ治ってないんですが)。とにかく目がズキズキ痛くて眠れない。あまりに痛いので頭痛までするし、そうなると日常生活にだいぶ支障が出てくるし。あまりにひどい痛みがあるときは内服薬(ステロイド剤なのよね)が処方されるのですが、今回は私のおなかを気にして下さって1週間も痛みをガマンすることになってしまいました。でも、どうにもこうにも辛くて泣きついた結果、「バファリンなら飲んでもいい」というお許し。
 帰ってから早速飲みました。効き始めるまで時間がかかりますが、痛いのと痛くないのでは大違い。なんとか普通の日常生活を取り戻すことが出来ました。本当にガマンできないときだけ飲んでますが、早く治ってほしい今日この頃です…。

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