2002年11月のDIARY


 やってみなけりゃわからない
2002/11/11.Mon.
 今日は色々な手続き関係であちこち飛び回りました。
 住民票・戸籍抄本請求、免許証書き換え、銀行・郵便局口座手続き、携帯契約変更、光熱水費関係手続き(電話で済んだけど)、クレジットカード変更手続き…。延べ丸二日かかってます。はぁ、たーいへん。まだ細かいのも残ってるしなぁ。
 そんな中、NTTで氏名変更のついでにADSLのことについて聞きました。1年くらい前に電話で問い合わせてダメ出されたんだけど、その後状況が変わってるかもしれないので、ダメ元で再チャレンジ。
 結果。
 ウチがADSLにするには、次の課題をクリアしなければならないことがわかりました。
(1)交換局と自宅の間に中継局があり、交換局と中継局間が光回線であるために、現状ではADSLには出来ない。
(2)交換局からウチまで中継局を通さずに直接メタル回線を引く(収容替え)ことは可能。
(3)収容替えした場合、距離が長くなるので損失が大きくなり、開通できるかどうかは工事をしてみないとわからない。ε-( ̄ヘ ̄)┌
(4)しかも、今はISDN契約してるので、アナログ回線に戻す工事が必要(有料)。
(5)開通できなかった場合、アナログ回線からISDN回線に再度戻すことになる(有料)。
(6)運良く開通できても、天気などの関係で(爆)調子が悪いことも良くあるらしい。

 今時にして「やってみなくちゃわからない」なんて、前時代的な技術力〜。
 で、費用概算も参考に教えてもらってきました。

 成功した場合

 ・交換局への技術者派遣       4,500円
 ・ISDNからアナログに戻すための工事 2,000円
 ・ADSL工事             1,200円
 ・収容替え工事           4,600円
 ・契約料              1,600円
 合計  13,900円
(モチロン、このほかにモデム・ケーブル・LANボード、プロバイダ等々の費用がかかる…)

 失敗した場合

 ・交換局への技術者派遣       4,500円
 ・ISDNからアナログに戻すための工事 2,000円
 ・アナログからISDNに戻すための工事 2,000円
 ・INS契約料              800円
 合計   9,300円

 おいおい、失敗しても費用がかかるんかい!
 来年2月にサービス開始予定のフレッツADSLモアも、多分同じ結果だろうし…。
 と言うことで、あまりにもリスクが高いのできっぱりADSLはあきらめました。

 さすが天下のNTT! 何のためのISDN技術開発?ってなかんじー。

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 喉元過ぎたかな〜
2002/11/2.Sat.
 さあ、今日から3連休! ずっと止まってしまっているサイト更新作業を再開するつもりだったんだけど、ひとまず今日はずっと出来なかったお掃除と洗濯三昧に終わってしまいました(泣)。

 ようやく強膜炎も治まってきたようで、痛み止めを飲まなくても過ごせるようになってきました。白目の赤いところも薄くなってきたし。これがあと1週間早ければ…!ぼそぼそ。
 処方された薬をこんなに丁寧に使ったのは初めてです。痛み止めは次にもらえる時までなくならないように大切に飲んだし、目薬は2本使い切ったし。
 でも、良くなってくるとサボり気味になっちゃうのよねー。1日8回も点眼しなければならないのですが、昨日あたりからついつい4〜5回に減ってしまってます。ただ単に忘れちゃうだけなんです。症状がひどいせいで点眼回数も多いんだから、これでちょうどいいのかなぁ。などと医者には嫌がられそうな解釈で納得しているのでした(笑)。

 明日はお出かけ予定。この3連休はあちこちでイベントやってるのでどれも行ってみた〜い。地元の餃子まつりとか、今市のそば博とか。
 気になってるのはどれも食べ物が関係してるのばっかりだ…(苦笑)。

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