2004年10月のDIARY


 ついに断乳!
2004/10/2.Sat.
昨日の夜からチョビ太はおっぱいを卒業です。

昼間はいつもそんなに飲んでいないので心配していなかったのですが、問題は夜。
寝かしつけはおっぱいだったので泣くかと思ったら、案の定欲しがって泣きました。
そこで私が胸に描いたクマさんを見せて
「チョビ太、偉いね。おっぱい卒業したんだもんね。
 ほら、おっぱいもクマさんになっちゃったよ。おっぱい、バイバイだね。」
と言うと、泣きながらも
「ばいばい」とクマさんに向かって手を振ります。
でも、すぐにあきらめることは出来ないので、悲しくて大泣き。
そんな風にチョビ太がバイバイしようと幼いながらもがんばっている様子がとってもけなげで、つい私までもらい泣きしてしまいました。

夜中は3時間ごとに何となく目覚めて、隣に寝ている私のおっぱいを吸うのが常だったのですが、夕べは朝方5時までチョビ太は寝ていました。
5時に泣きながら起きたので、抱っこして麦茶を少し飲ませたものの、やっぱり彼が欲しいのはおっぱい。
ここでもクマさんを見せると、しくしく泣きながらも、クマさんの鼻(つまり乳首なんですが…(笑))をつかんで飲もうとはしませんでした。
またまたもらい泣き…。
もう、涙もろくてダメだ〜。

そして今日の朝。
普通に起きて朝食は刻みプルーン入り全粒粉ホットケーキを用意しました。
いつもはほんの一口かじって終わりなのですが(その後、気の済むまでおっぱいだった)、今朝はすごい勢いで3切れ食べ、ヨーグルトと牛乳を一気飲みしました。
これからたくさん食べてくれるかなー。

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